自分に自信持てない人が自信をつけるにはどうしたらいい?

自分に自信持てない人が自信をつけるにはどうしたらいい?

突然ですが、あなたは自分に自信がありますか?

私は正直、それほど自信がありません。

 

自分に自信がないというのは、一般的にあまり良いこととされていません。

仕事でも恋愛でも趣味でも自信がないことで引っ込み思案になったり、積極的に行動できなくなったりと悪影響があるからです。

では自分に自信が持てないのを持てるようにするにはどうしたら良いでしょうか?

日本人は自分に自信のない人が多い

 

自分に自信を持つ方法を紹介する前に、↓の図をご覧ください。

出典:http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.html

これは内閣府が調査した若者の意識の国際比較で、自己肯定感に関するアンケートです。

図1では「自分自身に満足している」と答えた人は韓国・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・スウェーデンの6か国が70%を超えているのに対し、日本では45.8%と半数にも満たない答えとなっています。

また、図2は「自分には長所がある」と答えた人の割合を調べていますが、こちらも他の国に比べて日本は68.9%と低い数字。

 

この調査はたった7か国の比較なので、「世界的に見て自己肯定感が低い」と結論付けるのは行き過ぎかもしれませんが、この中に多い欧米諸国と比較するとやはり日本には自信のない人が多い傾向にあるのでしょう。

あなたの周りにも2人に1人くらいの割合で、自分に自信が持てていない人がいるということですね。

文化の影響や性格をゴロっと変えるのは無理!?

日本人が上記の6か国に比べて自分に自信が持てない人が多いというのは、日本が美徳としている「奥ゆかしさ」「謙譲(相手を立てる)の精神」も関係していると思います。

あまり自信満々な立ち振る舞いは日本人に好まれない傾向があるのです。

これは「偉そうな人」な人の発言がワイドショーで叩かれまくりな状態を見ても明らかですよね。

 

最近では「他国との競争力を上げるために、もっと自己アピールしよう」という声も聞かれますが、既に文化的な刷り込みをされている人にとって、なかなか変えるのが難しいところでもあります。

 

また、自分に自信がないというのは性格的な面も影響します。

よく内向的な人は「自信がなさそう」と言われたりしますよね?

意識が内に向かいやすい内向的な人は、目標が外側でなく自分の中の「理想」にあるため、自信を持ちにくいのです。

(誰か実在するライバルと比べる場合は勝てる可能性がありますが、自分の中の「理想」が相手だといつまで経っても勝てないため。)

 

しかし、このような根本的な性格は、刷り込まれた文化と同じで、直すのがすごく難しいです。

そして、内向的な性格にも良いところは沢山あるので、直す必要もありません。

 

では、性格を変えず、自信をつけるにはどうしたらよいのでしょうか?

自分に自信をつけるには?

自分に自信をつけるにはどうすれば良いか?これに対する答えはネット上に沢山あります。

特によく書かれているのが以下の3つの内容です。

  • 完璧主義をやめる
  • 小さい成功体験を積み重ねる
  • 他人と比較しない

要するに性格を変えるのではなく、行動・意識を変えることで自分に自信が持てるようになります。

ここからは上の3つの自信のつけ方のそれぞれの詳しい内容と、実際に試した私自身の見解を書いてみたいと思います。

完璧主義をやめる

自分に自信がない人には完璧主義が多いそうです。

私自身ももともと完璧主義で、例えばブログでも「完璧な記事が書きたい」といつも思っています。

でも当然完璧な記事なんて書けません。

いつも読み返しては、「なんでいい記事書けないんだ!イーーーッ!」となっていました。

 

完璧主義を止めないと、いつまでも自信に必要な「成功体験」が得られません。

だから完璧主義を止めるのは自信を持つのに大切なのです。

 

…ということですが、「やめろ」と言われて簡単に止められるなら苦労しません。

「完璧主義を止められない自分はなんてダメなんだ」と余計に自信喪失につながることも…。

 

ではどうしたら良いのかですが、私は「具体的な行動の中でここまで!と決めておく」のが効果的だと思います。

例えば、掃除するなら敢えて隅々までやらず2割くらい残しておく。

仕事も明日の分も明後日の分も前倒しにせず、「明日できることは明日やる、明後日できることは明後日やる」と考えるようにするのです。

 

もちろん、最初は凄い抵抗があります。

しかし、これを繰り返していくうちに、次第にちょっとずついい加減な人間になります。

(いい加減というと聞こえは悪いですが、本来は「好い加減」で悪い言葉ではありません)

私はあえてになんでも8割でやる!を意識するようになってから、随分と完璧主義が顔を出すことが減ってきました。

他人と比較しない

人と比較して「○○さんは凄い!自分なんて…」と思うことがあります。

例えばこのブログ。

まだ始めて1カ月も経たないのでアクセス無いのが当然なのですが、たまにTwitterなどで見かける「開始1カ月で1日1000アクセス突破しました」みたいなのを見ると、「このブログダメかもしれない…」とむやみに落ち込んだりします。

 

自分に自信のない人は、なぜか「その分野において自分よりも格上の人」ばかりと比較しがちです。

これではいつまで経っても自信を持てません。

他人は他人、自分は自分、他人と比較しないようにしましょう。

 

これも簡単にやめられるなら苦労しません。

比較しないでおこうと思っても、自信がないとどうしても自分より凄い人が目についてしまいます。

 

そこで私はこれを長所と捉えることにしました。

つまり「私は他人の長所を見つける天才だ」と思うことにしたのです。

すると「この人と比べてどうか」ということよりも、「また人の長所を見つけてしまった!」と思えるようになりました。

 

誰かの嫌なところばかり見つける人より、誰かの長所ばかり見える人の方が人間的にも良さそうですよね。

もし他人の凄いところを見たら、「自分がこの人の凄いところを発掘したんだ」と思ってみてください。

小さい成功体験を積み重ねる

自信をつけるためには、大きな目標ではなく、小さな目標を立てた方が良いと言われます。

これは達成しやすい小さな目標が沢山ある方が「成功した!」という実感を沢山得られやすいからです。

 

またまたブログを例に取ってみると、始めたばかりの初心者が「ブログで100万円稼ぐ」という目標は大きすぎるし、本当に達成できるかも分かりません。

しかし、「最低でも1日100文字は書いてみる」という目標であれば、達成はしやすいのではないでしょうか?

このように達成しやすい目標をいくつも成功させ、結果的に大きな目標を達成すれば、それは大きな自信に繋がります。

 

大きな目標よりも小さな目標を立てて、クリアできたら次々と達成できそうな目標を立てていきましょう。

 

…これは実際にやってみると分かりますが、目標設定が難しいです。

例えば絶対達成できそうな目標として「毎日朝歯磨きする」という目標を立てたとします。

しかし、毎日朝歯磨きできたからといって、全く達成感もなければ、自信にもなりません。

これは「できて当たり前」という意識が働くからです。

 

ではもう少し難しい目標にしてみようとすると、自信のない人の特性でかなり厳しい目標設定をしてしまいがち。

(例えば「1日1記事」とかは初心者ブロガーにはなかなか厳しい目標設定ですが、自信のない人はいきなりそういった目標設定をしてしまいます)

できて当たり前なことと、かなり厳しいことの中間くらいにある目標設定ができれば良いのですが、これがなかなか見つかりにくいのです。

 

「小さすぎる目標では満足できず、すぐ難しい目標を立てたがるのはなぜか?」と考えると、結局自分への期待が大きすぎることが原因だと思います

自分のできるマックスを基準に考え、目標設定をしていませんか?

でも、いつも充電MAX!フルパワーでは動けません。

むしろ自分が一番調子悪い時にでもできそうなレベルの目標を立てるのがベストだろうと思います。

 

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毎日の行動を意識的に変えてみよう

自分に自信を持つにはどうしたら良いか、その私なりの答えを最後にまとめてみます。

  • 完璧主義な人は8割を完璧としてやる
  • 他人の凄いところを見たら、自分を「長所を見つける天才」と思う
  • 小さな目標設定は自分が一番調子が悪い時を基準に立てる

 

これらのことを少しやっただけで、すぐに自分に自信が持てるようにはなりません。

しかし、毎日意識的に行うことで、少しずつ卑屈になったり、嫉妬したりするような感情は少なくなるはずです。

私自身もまだ完全に自分に自信があるとは言い切れないですが、お互いに自信を取り戻していきましょう。