大人は音楽をあまり聴かない!?30代から聴かなくなる説がある!

大人は音楽をあまり聴かない!?30代から聴かなくなる説がある!

私イッカは現在36歳なのですが、同年代の人で「最近、昔ほど音楽を聴かないなぁ」と感じている人はいませんか?

私は昔「ノーミュージック、ノーライフ」と言わんばかりに毎日音楽を聴いていました。

それこそ、勉強する時もラジオやBGMがないと逆に気が散る、というレベルでした。

音楽好きが高じて、自分1人で色んな楽器を演奏して録音し、自作曲なども作ったりしていたこともあります。

 

しかし、そんな私がここ最近は音楽をほとんど聴かなくなりました。

未だに昔からのファンであるMr.ChildrenやBump of Chickenのアルバムが発売すれば購入したりするのですが、それも昔ほど何百回もリピートしません。

もちろん、最近のアーティストはほとんど知りません。

完全におっさん化です。

昔は「最近の曲知らないなんてダッセー」と思ってましたが、今や私もそんなダッセー大人の仲間入りしてしまいました。

 

この音楽を聴かなく現象は一部の人だけのことなのでしょうか?

そして、音楽を聴かなくなる原因はなんなのでしょうか?

30代から音楽を聴く人は減っていくらしい

大人になると音楽を聴かなくなる説――。

ネットで検索してみると、音楽を聴かなくなる大人はやはり多いようです。

特に興味深いのが、33歳辺りから新曲を聴かなくなり、35歳には音楽自体を聴かなくなる、という説。

 

「33歳から新曲を聴かなくなる」という部分に関しては、ストリーミングサービスのビッグデータを分析した結果分かった客観的な事実のようです。

(参考記事:【悲報】30歳を過ぎると「新しい曲」を聞かなくなる理由が分析される! 年を取ると“同じ曲を繰り返し聞く”傾向も

この記事によれば、特に33歳以降は新しい曲よりも自分が青春時代に流行った歌などを繰り返し聴く傾向が強くなるそう。

 

理由としては、音楽が古い記憶・感情を呼び起こすから、とされています。

確かに大人になってからの思い出より、青春時代の思い出は美化されているような気がしますね。

私が未だにミスチル・バンプといった青春時代から活動しているアーティストが好きなのも同じ理由からでしょう。

ちなみにこれは日本に限った話ではなく、世界中どこでも同じ傾向だそうです。

 

一方「35歳から音楽自体を聴かなくなる説」については、明確なデータ・根拠のようなものは見つかりませんでした。

ただ、私が音楽を聴かなくなったと感じるのはまさに35歳くらいから…。

やはりこちらも何か明確な原因がありそうな気がします。

30代で音楽をあまり聴かなくなる原因を考えてみた

ここからは私なりに「なぜ音楽を聴かないのか?」を考えてみました。

これが本当かどうかは分かりませんが、他の同年代の方にも共感できる部分があるかもしれません。

音が煩わしく感じる

私はそもそも音楽が以前より煩わしく感じます。

上で書いたように私は「音楽がないと逆に勉強に集中できない」みたいな時がありましたが、今は全く逆で、音楽を聞きながらの作業は無理です。

今回もヘッドホンで音楽を聴きながら記事を書いてみようと試みましたが、2行くらい書いたところでもう限界でした…。

 

音楽に意識が向くというよりも、ノイズに反応して何も考えられなくなる感じと言いましょうか。

しばらく音楽を聴いて作業してなかったのも原因かもしれません。

忙しくて音楽を聴く暇がない

恐らく会社員や主婦の方は、日常の忙しさを理由に挙げる人が多いと思います。

仕事や家事・子育てに手一杯で、自分の楽しみは二の次にし続けた挙句、音楽を聴く楽しみを忘れてしまうのです。

特に30代の人は一番の働き盛り、子育てが忙しい時期になる人も多いでしょう。

最近の私は忙しくないので「聴く暇がない」という状況ではないですが、仕事をしていた時のことを考えると、この気持ちもわかります。

丁寧に音楽を聴かない

上と似ていますが、忙しく心に余裕がない状況だと音楽は楽しめません。

例え音楽が流れていたとしても、聴こうと思わないと全く耳に入らないこともありますよね。

歌詞カードを見ながらヘッドホンでじっくり音楽を楽しむのと、垂れ流しのBGMではやはり記憶への残り方が全く違います。

聴く暇がないのと同時に丁寧に音楽を聴かないことも、音楽から遠ざかる大きな原因だと思います。

歌詞に共感できない

演歌などの一部を除き、流行の歌は基本的に若い人向けのものが多いです。

そのため、自然と歌詞も若者の共感を呼ぶようなものになります(そもそもアーティスト自身が若いこともあります)。

 

このような若い人向けの歌詞は海千山千の経験を積んだ大人にとっては、青臭く感じて共感できない場合も多いのではないでしょうか?

 

日本人は曲よりも歌詞を気にする人が多いと何かで見た記憶があります。

なので、歌詞に共感できない=新しい歌は嫌いということになりやすい原因の1つかもしれません。

音楽が必要なくなった

音楽には気持ちを動かす力があります。

アップテンポで激しい曲だと気持ちを高ぶらせてくれたり、静かで悲しい曲だと感傷的な気持ちになったり。

10代20代の頃は、こういう音楽を聴くことで行き場のない感情を爆発させていた部分もあると思います。

 

しかし30代を過ぎると、行き場がなくなるほど感情パワーが大きく膨らむようなことは少なくなります。

つまり、感情のコントロールに音楽の力を借りなくても良くなるのではないでしょうか?

これが事実だとすれば、20代までで音楽の役割は終わりってことになりますが…。

 

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音楽を聴かなくなったとしても聴けなくなった訳じゃない!

音楽が大好きだった人からすれば、音楽を聴かなくても平気になってしまう状況はどこか喪失感がありますよね。

しかし「聴かなくても平気」というだけで別に「音楽を聴けなくなった」訳ではありません。

 

心に余裕がある時、もう一度音楽を聴いてみる機会を作ってみてはいかがでしょうか?

その時は聴かず嫌いせず、最近の流行りの曲も聴いてみると、意外とビビッとくる曲と新しい出会いがあるかもしれませんよ。