「個性がない」と悩んでいる人が個性を出すにはどうすれば良いのか?

「個性がない」と悩んでいる人が個性を出すにはどうすれば良いのか?

最近は個性が重視される時代になりました。

個性を伸ばす教育が取り入れられたり、就職活動でも「自分の個性をアピールしなさい」とか言われますよね。

ブログでも個性やオリジナリティがある方がアクセスが集まりやすいようです。

 

でもこのような個性重視の風潮に「私には個性なんてないよ…」って悩む人は結構多いのではないでしょうか。

私自身も就職活動している頃は同じように悩んでいて、自己PRが事故PRになることも多々ありました(←100社近く落ちた実績があります!)。

 

でも結論から言ってしまうと個性がない人はいません!

個性がないのではなく、個性が見つけられない or 個性がアピールできないのが問題なのです。

今回は個性がないと思っている人が自分の個性を見つける方法と、その個性をアピールできるようになる方法について考えてみます。

個性は作り出すものではない

個性を出そうとする時、手っ取り早いのは見た目です。

人は誰かと会ってコミュニケーションを取るとき、話している内容(言語情報)や声など(聴覚情報)よりも、見た目からの視覚情報を最も重視して相手を判断すると言われています。

ですから奇抜な髪型や服装の人は、それだけで個性を感じてもらいやすいということですね。

このような奇抜な見た目が好きなら、こんな記事を見るまでもなく個性に悩まないのではないでしょうか。

 

しかし、別に好きでもないのに、個性を出したいがために奇抜な見た目にするのはあまりオススメできません。

なぜなら、見た目と中身(性格)のギャップに自分自身が悩むことになるからです。

 

個性とは言い換えるならキャラクター。

例えば中身が真面目な人がめちゃくちゃチャラい格好でチャラ男を演じていれば必ず自分の中で「なんか違う…」と思うはずです。

このように中身と外見がかけ離れすぎてしまうような個性の出し方は、後々自分の首を絞めることに繋がります。

周りの人にも「なんか無理してるな」って見抜かれますしね。

個性は誰にでもある

わざわざ着飾ったり変な行動を取らなくても、個性は誰にでもあります。

「そんなこと言っても自分には何の特徴もないよ?」という人もいるかもしれませんね。

 

ではあなたには本当に特徴がないのでしょうか?

体型は標準的な日本人で、仕事はごくごく普通の会社員で、日本人の平均年収をもらって、家族構成も妻と子ども1人で、性格はザ・日本人で、友人の数は平均的で、趣味も特技もないのでしょうか?

そんな人はなかなかいないと思います。

自分が他の人と違う部分はは全て個性になり得る要素です。

自分の個性を見つけるには?

自分の個性を見つけだす方法としては、自分の中で平均的な人物像を作ってみるのが簡単だと思います。

自分と同じ属性でアピールしたいグループの平均的な人物像です。

例えば、同じ年代の人にアピールするなら自分と同じ年齢層の平均的な人物、同じ仕事をしている人にアピールするなら自分と同じ職種の平均的な人物、就活などでは自分と同じ就活生の平均的な人物などを思い浮かべてみると良いでしょう。

 

例えば私がイメージする同じ30代半ばの男性の平均像はこんな感じ。

36歳男性

職業:大企業勤務の営業職

身長:171cm

体重:70kg

家族:妻と子ども2人の4人家族

趣味:ゴルフ、ドライブ

年収:400万

悩み:住宅ローンの支払い、残業が多くて早く帰れない

 

これが本当に誰の目からも平均的なのかどうかはどうでもいいです。

あくまで自分がイメージする人物像をできるだけ事細かに想像してみてください(余りにかけ離れすぎていてもまずいですが)。

 

次にこの平均的人物像と自分との違いを書き出してみましょう。

36歳男性

職業:自営業

身長:172cm

体重:60kg

家族:独身

趣味:ゲーム、ネット

年収:低すぎて書けません…

悩み:お金がない、外で働けない

 

大きく違うところを太字にしてみましたが、ほとんど太字ですね。

そこまで事細かに書いていないのにこれだけ違いが沢山あるということは、30代半ばの男性の中で私は個性の塊ということです。

 

強がりじゃないですよ?

泣いてないですよ…。

個性をアピールするには?

個性のアピールの仕方は当然ながら、場面場面で変わります。

 

例えば就職活動では、他の人にない強みをアピールするのがポイントになりますよね。

私の場合は、例えば30代半ばの他の男性に比べて、「ある程度ネットが使える」といった部分が強みになるでしょう。

もちろん、私よりもネットに詳しい人なんていくらでもいますが、あくまで30代半ばの男性と比較して、です。

 

どこをアピールしていいのか分からない人は「誰よりも優れていないとアピールできない」と思いがちです。

でも、そのグループの中で平均より上なら充分アピールポイントとして使えると思いますよ。

 

一方、日常生活で個性を出したい場合は、強みだけでなく弱みをアピールのもアリだと思います。

あまりに自慢話ばかりする人ってみんな嫌いですよね?

普通の人付き合いの中では自分で弱みをさらけ出すのも意外と大事で、弱みを見せた方が相手も心を開きやすくなります。

 

ブログでも、敢えてそういう弱み・失敗をさらけ出して書いてる人の方が個人的には信用できる気がします。

このブログもそれを狙って書いてます(ウソ)

 

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個性を変えるにはどうすればいいか?

最後にちょっとだけ補足です。

自分の個性を書き出してみたら「自分の個性が気に入らない」という場合もあると思います。

そういう場合は個性を変えるしかありません。

 

方法は2つ。

1つは比較する対象を変えることです。

例えば私の場合、平均的な30代半ばの人と比較した時に出てくる個性と、平均的な引きこもりと比較した時に出てくる個性は全く違うものになります。

ネットなどで個性を出す時には、誰をターゲットにしたことを書くのかによって、個性は変わるということですね。

自分が特に努力しなくてもできるので楽ですが、所属しているコミュニティ内では比較対象が変わらないので、コミュニティ自体を変えるなどしないといけなません。

 

もう1つの方法は理想の個性に近づけるように努力することです。

例えば「デブ」という個性が嫌なら痩せてダイエットする、「貧乏」という個性が嫌なら頑張ってお金持ちになる、ということ。

こちらは努力も時間も必要ですが、個性を変えられたらそれ以上の達成感・喜びが得られるはずです。

頑張りましょう!