廃校した大学・専門学校の卒業証明書はどうやって取得する?

廃校した大学・専門学校の卒業証明書はどうやって取得する?

私イッカは大学を卒業後、専門学校にも1年通っていたという少し特殊な経歴があります。

先日仕事で調べものをしている最中に、間違ってブックマークから卒業した専門学校のサイトにジャンプしたのですが、学校のサイトだったはずの場所には、僅か数行の短い文章だけが残っていました。

私の母校は潰れていたのです。

(あらまー…)という感想しか出ませんでした。

 

ちなみに私が通っていた大学はそこそこ有名なところで潰れることはないと思いますが、在籍していた学部はとうの昔に無くなっています。

今の情報だけで判断されたら「そんな学校も学部もどこにもないじゃないか!学歴詐称だ!」と言われてもおかしくありません。

 

そんな学歴詐称疑惑を晴らすために必要なのが、卒業証明書です。

でも、廃校になった専門学校や大学の卒業証明書ってどうやって取ったらよいのでしょうか?

私が今後卒業証明書を使うことがあるかどうかは別として、少し気になったので調べてみました。

卒業証明書の発行方法

まず、一般的な卒業証明書の発行方法をおさらいします。

  • 学校のHPから証明書発行の申請用紙をダウンロードし印刷
  • 申請書に必要事項を記入する
  • 申請書、切手付き返信用封筒、申請書発行代金分の切手と一緒に郵送
  • 後日、卒業証明書が届く

 

遠方から卒業証明書を取り寄せる場合、このような流れとなります。

この郵送による手続きは結構時間がかかることもあるので、卒業照明書が必要なことが分かったらなるべく早めに手続きをした方が良いでしょう。

学校が行ける範囲内にある場合は、直接学校の窓口で申請すればすぐに発行してもらえます。

廃校となった場合の卒業証明書発行はどうする?

さて、ここからが本題です。

廃校となってしまった場合は卒業証明書はどこに発行してもらえるんでしょうか?

色々なパターンに分けてご紹介します。

系列校がある場合

自分が通っていた母校はなくなってしまったけど、同じ経営母体の別の学校はまだ運営されていることがあります。

この場合は運営中の系列校にデータが引き継がれ、そちらで卒業証明書を発行することができるようになっています。

 

私の母校もこのパターンで、別の学校で対応してもらえる旨がホームページ跡に残されていました。

もしどの学校が対応してくれるのか分からければ、その学校法人に問い合わせてみてください。

とにかく、学校法人が残っていれば卒業照明書が発行できなくなることはありません。

公立の学校が廃校となった場合

過疎地の学校が廃校になったというニュースを度々見かけることがありますよね。

このような公立学校の卒業照明書が必要な場合、その学校がある自治体の教育委員会に問い合わせをすれば良いようです。

データは別の高校に引き継がれて、そちらで発行手続きを行えるようになっています。

こちらの場合、私立の学校法人よりますます発行に時間がかかりそうな予感ですね…。

学校法人そのものがなくなっている場合

万が一、私立の学校で学校法人そのものが消滅している場合、学校があった都道府県庁に問い合わせると、対応を相談できるようです。

都道府県庁で発行してもらえる場合もあれば、別の関連する学校に委託していたり、様々なパターンがあるようですね。

ただ、学校がなくなってからあまりに時間が経ちすぎている場合、卒業証明書が発行できないこともあり、そのような場合には卒業証書で代用したりするしかありません。

40代、50代とかで卒業証明書が必要になると厳しいかも…。

 

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卒業証明は基本的になんとかなる!

ほとんどの場合、卒業した学校が廃校になっても卒業証明書は何とかなることが分かりました。

そして、卒業証明書がどうしても取れない場合は、卒業証書で代用もできるようです。

 

つまり、私が学歴詐称を疑われることはないということで安心しました。

まぁ疑われたところでどうってことない生活してるんですけどね…。